日本代表が初めてW杯予選に出場した1955年スイス大会予選の時も青のチームユニホームが採用されていました。
昔から青色とは「すがすがしさ」や「さわやかさ」などを表現し、日本人が好む色のひとつとされているんです。
私も言われてみれば青は好きな色だったりします。
周囲を海に囲まれた島国・日本のイメージ、あるいは青春のイメージではと想像されているんです。
現存する日本代表最古のチームユニホームは、ベルリンオリンピック日本代表の際のものが秩父宮記念スポーツ博物館に保管されており、その色はライトブルーです。
今後も日本代表のチームユニホームのデザインはいろいろ変わったりするのでしょうが、青色というカラーはずっと変わらないんでしょう。