昨年11月に早くもサッカー・J1の鹿島アントラーズの新チームユニホームが発表されました。
ナイキ製のこの新チームユニホームは、ホームタウンマークを新たに採用し、「KASHIMA」の文字に代わる形でチームユニホームの右袖部分を飾ることになりました。
また、背番号下部にアントラーズとしては初となる選手名を入れることになったようです。
生まれ変わろうとしているアントラーズの象徴として、チームユニホームも斬新に「衣替え」されています。
ファースト、セカンドともチームカラーであるディープレッドと、セカンドカラーであるディープブルーが組み合わされたものとなっています。
元々、赤は茨城の県花であるバラ、青は鹿島灘の海の色から取り入れられたカラーであり、さらに少しずつ深みを増していき、現在の色に定着しました。
新ファーストチームユニホームですが、ディープレッドとディープブルーの斬新な横縞になっています。