サッカー日本代表の新モデルチームユニホーム
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サッカー日本代表の新チームユニホームが1月24日に、東京都内のホテルにて発表されました。
カラーはこれまでのダークブルーではなくライトブルーに変わっています。
また、前面にゴールドの縦線が入っています。
アウェー用のカラーは白のようです。
この新チームユニホームは公式サプライヤーであるアディダスジャパンが、日本らしい世界に挑戦していくことを表現する「日本魂」をコンセプトにして開発されたそうです。
ワールドカップ・アジア予選などで使うため、アジアの高温多湿での試合を考慮した造りになっているみたいです。
具体的には同社が独自に開発を行った「ファブリック・エックス」と呼ばれる新技術によって究極の軽量性と給水速乾性を兼ね備えているのだとか。
新チームユニホームを実際に身にまとった日本代表の山瀬功治(横浜M)は「軽さに驚きました。負担が少なくてプレーしやすいと思う」との感想を話し、なかなか好評なようです。
新チームユニホームを着用しての初試合は1月26日のチリ戦です。
かなり前から海外のサイトなどで画像が流通していたので、今更感は多少ありますが、何はともあれ正式発表です。
黄色というかゴールドが入ったことがこれまでとの大きな変更点でしょうか。
イメージ的には悪くないと考えます。
ちなみにアディダスのサイトで新チームユニホームのモデルになっているのは中村俊輔、平山相太、家長昭博となっています。
W杯予選も迫っています。
新チームユニホームでのサッカー日本代表の活躍に大いに期待しましょう。
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