サッカーJ1・鹿島の2008モデルチームユニホーム
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昨年11月に早くもサッカー・J1の鹿島アントラーズの新チームユニホームが発表されました。
ナイキ製のこの新チームユニホームは、ホームタウンマークを新たに採用し、「KASHIMA」の文字に代わる形でチームユニホームの右袖部分を飾ることになりました。
また、背番号下部にアントラーズとしては初となる選手名を入れることになったようです。
生まれ変わろうとしているアントラーズの象徴として、チームユニホームも斬新に「衣替え」されています。
ファースト、セカンドともチームカラーであるディープレッドと、セカンドカラーであるディープブルーが組み合わされたものとなっています。
元々、赤は茨城の県花であるバラ、青は鹿島灘の海の色から取り入れられたカラーであり、さらに少しずつ深みを増していき、現在の色に定着しました。
新ファーストチームユニホームですが、ディープレッドとディープブルーの斬新な横縞になっています。
ディープブルーの4本のストライプは、太平洋、利根川、北浦、霞ヶ浦の「水」を表現しているようです。
水郷筑波国定公園に位置していて、水にきわめて恵まれているホームタウンエリアを象徴としています。
また、4本のストライプにより分けられた5つのディープレッド部分は鹿嶋、神栖、潮来、鉾田、行方のホームタウンである5つの市の大地を表しているのだそうです。
全体の印象としてはフラメンゴに似ている気がします。
やはりジーコ繋がりでしょうか。
08年も鹿島はこの新チームユニホームとともに日本サッカーを盛り上げてくれそうな気がします。
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